医院紹介
院内風景

入口

待合室

受付
医院内受付および待合室は、患者様の不安や苦痛が少しでも和らぐように明るく開放的にしています.車いすをお使いの方にも利用可能な多目的トイレも完備しています. さわやかな自然光が待合い室内にあふれています.音楽も時々鳴らしています.患者さんも付き添いの方もリラックスして待ち時間を過ごしていただきたいと考えています.水飲み器もおいています.

診察室1

診察室2
現在,父は引退しており,診察室2は使用されていません.

検体検査
ここで血液検査などをします.

生理検査室
ここで心電図をとったり,血圧脈波を調べたりします.

点滴室
点滴治療の必要な方は,ここで点滴します.

廊下
改装前(35年経っています)の名残で幅広い廊下です.視力検査や身体測定に使用しています.

レントゲン室
最新のレントゲンを準備しました.撮影も短時間で,被爆量も抑えてあります.画像も1分もかからず出来上がり,パソコンで見れます.

薬局(院内処方)
患者の利便性を考え,院内処方としていますが,希望者には院外処方も可能です.

トイレ
男性用(車椅子患者兼用)には,手すりを装備.また,男女は別トイレとしました.トイレから検尿コップを出せるように窓を作り,手洗いはお湯が出るようにしました.

尿検査室
両側の男女トイレとつながっており,迅速に尿検査ができます.必要時,遠心器と顕微鏡で尿沈渣を調べます.
設備の写真

電子カルテ
電子カルテを導入しています.慣れてくると患者さんの待ち時間が短縮できると思います.

顕微鏡
検尿検査で異常があったときに,必要に応じて顕微鏡で詳しく調べます.

超音波検査(エコー)
腎臓の形態異常,心臓の動きの異常など体に負担なく調べられます.

心電図
不整脈や心筋梗塞を見つけます.特に不整脈は脳梗塞や将来の心不全の原因となるので早期発見が大切です.

血圧脈波
四肢の血圧を測り,動脈硬化の程度を見る機械です.

骨密度測定器
かかとの骨(踵骨)に超音波を照射して骨密度を測定します.踵骨は海綿骨の割合が多く,骨密度の低下が早期に発見されるといわれています.平成26年4月より稼動しました.

糖尿病のHbA1c測定器
指先の微量の血液でHbA1cが測定できます.糖尿病の検査で,血糖値より日々の生活での糖尿病の様子がわかります.10分ほどで結果が出るので,薬の調節がしやすくなります.平成28年11月より稼動しました..

24時間ホルター心電図
この機械をつけて1日を過ごすことで,夜間や労作時の不整脈を発見します.また,心房細動などのアブレーション手術後の再発の早期発見に使用します.平成29年3月より稼働しました..