院長より

インフルエンザの感染予防について

2017年12月06日 更新

予防接種は大切ですが,ワクチン足りてないし・・・,

      もっと大事なのが,マスク,うがい,手洗いです.

 インフルエンザは飛沫感染で,感染者の咳,くしゃみからウイルスを含んだしぶき(つば)が飛び散り,それを周囲の人の鼻や口から吸い込むことにより感染します.

そのため,人ごみでは感染予防にマスクを使うことを勧めます.  

  手洗いは,消毒スプレーより流水がよいです.また,勿論石鹸も(普通のでよい)のでお勧めですが,流水だけでもしないよりずっと効果があります.手についたウイルスを洗い流し,家内に持ち込まないようにします.

  うがいは喉をぬらしてウイルスがつきにくくする効果と,ついたウイルスを洗い流す効果があります.

また,空気が乾燥していると飛散しやすいので,適度な温度湿度の管理も大切です.18度以上の室温の場合,湿度は50%異常がお勧めです.

家族性高コレステロール血症:循環器疾患勉強会

2016年07月24日 更新

7/23に,勉強会に行ってきました.奈良総合医療センター循環器腎臓内科の井上先生が主催するもので,国立循環器病センターの小倉先生が上記の家族性高コレステロール血症について講演してくれました.

高コレステロール血症は,中年のおじさんや太っている人なら極めてよくある病気ですが,遺伝で生まれつき高値の人がいます.そういった人は20歳代や30歳代で心筋梗塞や脳梗塞などを発症することがあります.そういった症状は突然でるので,もし,若いときにコレステロールが高いと言われたら,症状がなくても,家族性高コレステロール血症かどうかを確認し,また治療しましょう.また,もし,遺伝性であれば,あなたのおかげで家族を助けることができるかもしれません. もし,コレステロールが高いと言われた人は(特に,若くして),一度,当院でもどこでもいいので,相談してみて下さい.

症状は,LDL(悪玉)コレステロールが治療前で180以上と高い.アキレス腱(かかとですね.)がぶあつくなる.黒目周りに白い線ができる.家族(2親等)に突然死,若くして心臓や脳梗塞などの病気などです. 勿論全部が当てはまるわけではありません.

学校医

2016年05月10日 更新

平成28年度から大宮小学校の学校医になりました.成り手が少ないらしく頼まれた次第です.

なったからには頑張って仕事をしていく予定です.

先日,行ってきましたが,自分の母校であり,懐かしかったです.便所の臭いが懐かしいと思ったので,

嗅覚(におい)の記憶は30年以上保たれてるなと,しょうもないことを思ったりします.

今度行った時には,昔入り浸っていた図書室とかにお邪魔させて欲しいです.(そんな暇はないけど)

特定疾患(難病医療)

2015年06月29日 更新

平成27年7月1日より,難病医療費助成制度の対象疾患が110疾病から306疾病に増加します.

これは,治療法が確立していない珍しい難病に対して,国が補助を出すことで,より良い治療法を見つけようという制度です.

対象者は,検査データなどを国(厚労省)に報告する(これは,医師がします.勿論プライバシーは守られます)かわりに,国から補助がでます.

資格のある病院,資格のある医師しか見ることができません.

当院は腎臓内科であり,同系統の疾患:IgA腎症,多発性のう胞腎,ネフローゼ症候群,全身性ループスエリテマトーデス(SLE),血管炎,腎炎などについては対応しています.

重症度など細かい規定があり,該当する患者さんには私から話をしていますが,興味のある方は,また私に聞いてください.

 

 

腎臓学会に行ってきました.

2015年06月07日 更新

第58回日本腎臓学会に名古屋に行ってきました.今まで,難病の最新の治療法などを勉強していましたが,現在開業して,高齢者の腎不全なども求められるようになり勉強してきました.高齢者の場合,高血圧や糖尿病,肥満ややせすぎ,多種の薬を飲んでいることによる腎臓への影響,筋力や心肺の機能低下など,全身状態と腎臓の相互作用が若い人よりややこしくなることを痛感させられました.

腎臓内科として開業していますが,開業前にいた病院のように,採血をして結果がすぐ出るわけではなく,CTなどすぐにはできない検査もあり,また連日の特殊な薬の点滴なども困難であり,入院管理は勿論できないというデメリットが有る反面,腎臓内科が夕方や夜,土曜日でも診療をしている.毎日同じ医師だし,用事があるときは予約外の日に来ても大丈夫などのメリットがあります.何が求められているか,何をして何をしないでおくべきか,考えないといけないと思いました.

 

特定疾患

2015年02月17日 更新

元旦からいくつかの疾患が特定疾患に指定されました.当院の患者さんで該当することが多いのはIgA腎症と多発性のう胞腎,血管炎などです.

該当者には私から説明していますが,難病指定医(私)が認定した患者が,指定された病院で該当する病気の治療を受ける場合補助がでます.

興味のある方は相談に乗りますので連絡ください.

睡眠時無呼吸

2014年12月08日 更新

睡眠時無呼吸の検査を始めました.簡易検査ですが,病院に入院せず検査できます.

夜間に奥さんに息が止まっているといわれたり,熟眠感がなく,日中眠く仕事効率が悪い人は一度検査してもいいかもしれません.

特に,この病気は心臓に負担がかかり将来の心不全のリスクになりますので.

但し,最終的には,運動,食事療法は必須です.

県文化会館の市民講座で発表しました.

2014年09月29日 更新

県文化会館の市民講座で発表しました.

奈良しみんだより平成26年8月号

慢性腎臓病公開講座

とき…9月7日(日曜日)午後1時~3時
ところ…県文化会館(登大路町)
講師・内容…「腎臓内科医が語る腎不全(その分類と対策)」吉本医院院長の吉本宗平さん

腎臓病そらまめ保存会の主催です.今まで,医師の集まりで発表することはありましたが,患者さんや一般の方々を相手に話することは初めてでしたので緊張しました.聞いてくださった方々が,何か得られるものがあるとよいのですが・・.

 

腎臓学会認定指導医

2014年07月21日 更新

平成26年7月より,日本腎臓学会認定指導医となりました.(以前から腎臓学会認定専門医ではありましたが・・・)  これまでの腎臓内科学での勉強が認められたと考えるとうれしいものがあります. これからも,これまでと同じく,診察,診療を頑張りつつ,引き続き,時代に遅れないように精進したいと思います.

日本一明るい経済新聞

2014年02月28日 更新

新聞が,当院を取材してくれました. 取材してくれた編集長の竹原信夫さんは,先日NHK奈良放送を見たら偶然にも出演していてびっくりしました.

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医療法人 吉本医院

内科・腎臓内科・糖尿病内科

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